モモフルプラスの履き方はガードルと同じ扱いで大丈夫ですが、
ヒップアップに重点を置いた縫製になっているのでちょっとしたコツがあります。
モモフルプラスの履き方やコツを画像付きで!注意点もあります
- ショーツの片側をひざ上まで履く
- もう片側も履いてウエストまで持ち上げる
- タイツ部分にお尻のお肉を集める
- お尻の形を整えて完成
言葉で説明するよりも実際にモモフルプラスを履いている動画をご覧いただいた方が分かりやすいと思います。
とても簡単だし、着圧ガードルに比べて簡単に履けていますよね!
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また、モモフルプラスを履くときの”ちょっとしたコツ”を知っておくと、ナチュラルにお尻を盛れます。
そのコツとは…
動画にもありましたけど、下尻のお肉をタイツ部分にググっと寄せ上げることです。
そうすると、臀部部分と下尻部分で強度の違うタイツが丸く上がった桃尻をつくってくれます。
モモフルプラスを履くときの注意点「3つ」
注意点は以下の3つです。
- ムリに引っ張らないで!
- 指輪や爪に気を付けて!
- ヒップは最後に整えて!
なぜ、この3つを注意しなければならないのか?
それぞれ分かりやすく説明していきます。
注意点①:ムリに引っ張らないで!
モモフルプラスを履くときにムリに引っ張てしまうと、お尻のタイツ部分が電線してしまう可能性があります。
なので、ムリに引っ張るのではなく、少しずつショーツを上げていくなどしてやさしく扱ってください。
注意点②:指輪や爪に気を付けて!
モモフルプラスを履くときに指輪やブレスレットなどのアクセサリーを付けていると、タイツ部分に引っかかって破れてしまう可能性があります。
アクセサリーは外してからモモフルプラスを履くようにしてください。
また、爪が極端に長くのびていたり、ネイルチップやデザインネイルによって、お尻のタイツ部分が破れてしまう可能性もあります。
極力爪を立てずに指の腹を使ってお尻を整えるようにしてください。
注意点③:ヒップは最後に整えて!
モモフルプラスを履きながらヒップを整えるのではなく、
まずは、ウエスト部分まで持ち上げてショーツを履く。
この状態から、タイツ部分にお尻のお肉を集めてお尻の形を整えてると、効率よくキレイに桃尻が完成します。
【Q&A】モモフルプラスの履き方に関する疑問をクリアにする
モモフルの履き方に関しての疑問をQ&A方式で答えているので参考にしてください。
Q1:モモフルプラスは直接履くものですか?
モモフルプラスは直接履いてもいいですし、重ね履きしてもOKです。
どちらの履き方をするにしても、お尻を引上げ丸みを出すために最後にお尻を整えてください。
Q2:モモフルプラスはパンツの上から履いてもいいですか?
パンツの上から重ね履きしても問題ありません。
相性がいいショーツはシームレスタイプで、肌に密着した薄手のショーツを推奨します。
Q3:寝る時も着用できますか?
モモフルプラスは就寝時も着用できます。
伸縮性に優れているので寝返りの際に気になることもありませんし、蒸れない素材を使用してあるので常に清潔に保てるのもポイントです。
Q4:タイツと一緒に履けますか?
モモフルプラスはタイツとの併用が可能です。
上から着圧レギンスやタイツなどを履くと、よりナチュラルで丸みのあるお尻になります。
Q5:下着のラインは本当に見えないですか?
モモフルプラスは特殊な縫製によって生地の縫い合わせや境目がないので、下着のラインが見えないようになっています。
ですので、安心してタイトなスカートやパンツを着用してください。
更に、モモフルプラスの効果によってお尻が引き上げられた分、お尻の位置がアップして脚長効果も期待できます。
またモモフルプラスはカラーがブラック、ベージュ、ピンクの1色展開です。
下着のラインだけじゃなく透け感が気になる場合は、ベージュをおすすめします。
Q6:モモフルプラスは生理中に履けますか?
モモフルプラスは生理中でも履けないことはありませんが、おすすめできません。
特に量が多い日は、生理用のショーツなどの着用を推奨します。
量が少ない日は、下に吸水ショーツを履いてモモフルプラスを重ねると生理中でもお尻を盛れます!
モモフルプラスの履き方 まとめ
- モモフルプラスはヒップの部分が薄いタイツ生地なのでやさしく扱うこと
- 着用する時はアクセサリーは外して、爪でタイツを電線させないように気を付けること
- 引きあがった丸いお尻をつくるために、最後にヒップを整えること
注意点を守ってモモフルプラスを正しく穿くことで、より効果的にお尻が美しくなります。
ボトムスの下にたった1枚仕込むだけで、お尻のエイジング対策ができます。
さりげなく盛ることができるので、”普通のショーツにはもう戻れない”ヤバいショーツです。